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イチローの名言「結果は困難を伴って出すべきであるし、そうではないと出ない」

イチロー
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イチローはメジャーリーグで数々の数々の記録を残した、日本を代表する元プロ野球選手。今回は、そんな偉大な人物の名言に、スポットを当ててみましょう。

 

 

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イチローの名言

 
今回紹介する名言がコチラです。

 

結果は困難を伴って出すべきであるし、そうではないと出ない

 

結果
 
 
この内容は、過去にインタビューされたときに発した言葉です。プロやアメリカで揉まれたからこそ、出た言葉ですよね。
 
 
次の章では、この言葉の意図を見ていきましょう。
 

イチローの名言の意図とは

 
イチローは日本球界で9年メジャーリーグで19年プレーしました。現役時代でも、結果が出なくスランプだった時も、幾度とあるそうです。それでもなんとか克服していきました。
 
 
こんなことも言っていますよ。
 

「そもそも、結果が後からついて、結果は後からついてくるっていうスタンスは、結果を出すために、やっぱり困難な状況から、こうやっぱ逃げてる印象なんですよね。それを避けて、通常の自分でこう戦っていく。で、ひょっとしたら結果は出るのかもしれないけど、でもそういう人ってきっとそれを繰り返すから、なんか深みみたいなのはきっと出てこないんですよね。選手としての数字が残ってるだけで、まあだけではないんでしょうけど、なんか人間的な成熟にはおそらくそれはつながらないんだろうなっていうような言葉だから、僕は、なんか、そういう心境になるかなと期待はしてたものの、あ、やっぱりいらねえなって思いましたね。うん。結果は、やっぱり困難を伴って出すべきであって、まあ出すべきというか、出すべきであるし、そうでないと出ないと思いましたね。うん。」

 
長年野球寝活躍した人だからこそ、重みのある言葉ですね。
 

イチローの年度別打撃成績

 
イチローは、日本とメジャーリーグで通算28シーズンをプレーし、MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)や数多くの成績を残しました。

参照:Wikipedia

 
メジャーでの、10年連続200本安打以上というのが素晴らしい。凄い事です。
 

まとめ

 
今回は、イチローの「結果は困難を伴って出すべきであるし、そうではないと出ない」という言葉をスポットを当てて、解説してみました。

困難を極めるからこそ、味が出て深みのある選手になれるのでしょうね。
 
 

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