野村克也は、元プロ野球選手。現役26年をプロ野球人生にささげ、45歳までプレーし続けました。結果、2901安打、657本のホームランを打ちました。
捕手で初の三冠王も獲得。素晴らしい功績を残しているのです。
そんな偉人の名言にスポットを当てて、今回は紐解いていきましょう。
野村克也の名言
紹介する名言がコチラです。
亀理論。動かない動物が一番長生きするから、引退後は動かない。
この言葉は、45歳で引退した時に掲げた内容のようですよ。人より長く、現役でおられましたからね。
次の章では名言に隠れた意味をお伝えしますね。
野村克也の名言に隠れた意味とは
野村克也の「亀理論。動かない動物が一番長生きするから、引退後は動かない。」という言葉。これは45歳まで現役で頑張った自身の体をねぎらい、出た内容です。
というのも球界関係者でも健康のために、朝からランニングやウォーキングをする人が多いが、心臓に負担がかかるだけで体にいいと思わない。監督時代には、「選手に朝の散歩をやらせたことない。引退後は、「もう金輪際、体は動かさない」と、亀理論を掲げたそうです。
じっと動かない動物で長生きする亀。鶴は千年、亀は万年。納得。。。
野村克也の監督業・年度別打撃成績
まず以下内容が野村克也の監督時代の成績です。たくさんの監督経験。すべて最強軍団になりました。
引用:Wikipedia
野村克也の現役時成績がコチラです。2901本の安打がスゴイ。
引用:Wikipedia
もっともっと指導してもらいたかったです。
まとめ
今回野村克也の、「亀理論。動かない動物が一番長生きするから、引退後は動かない。」という言葉をピックアップして、深堀してみました。
野村克也が言った亀理論、心臓を酷使しない方が長生き、と、言いたかったのでしょう。ホントかもしれませんね。
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